「国際モダンホスピタルショウ2008」 




7月16日(水)〜18日(金)


有明・東京ビッグサイトで開催


 社団法人 日本病院会(会長:山本修三)ならびに社団法人 日本経営協会(会長:茂木友三郎)は、本年7月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示棟東4・5・6ホールを使用して、「国際モダンホスピタルショウ2008」を開催します。
 出展者は373社(5月26日現在、出展者一覧参照)で、展示面積は8,000m2の規模で開催します。
 テーマは、前回に引き続き『健康増進で築く豊かな医療と福祉 − 新しい地域ケアの姿をめざして』です。
 開場時間は、午前10時から午後5時までです。入場には原則として招待券が必要です。

国際モダンホスピタルショウは、1974年に日本病院学会の併設展示会から独立し、単独開催して以来、今回で35回目を迎えます。
 展示は、 “医療機器、環境設備ゾーン”、 “健診・ヘルスケアゾーン”、 “看護ゾーン”、 “病院運営サポート・サービスゾーン”、 “医療情報システムゾーン” の5つのゾーンで構成します。
 主催者企画としては今回「ユビキタス医療IT─人と地域と医療をつなぐ」を展開します。主催者企画に連動した企画展示コーナーとして「ユビキタス社会実現に向けて─医療情報ネットワークコーナー」を設けたほか、展示コーナーは「到来! 特定健診・保健指導時代─健診・予防医療コーナー」、「クオリティの高い医療提供をめざして─手術室支援コーナー」、「人にやさしいベッド・ベッドまわりコーナー」を設けました。さらに「東京商工会議所 会員企業展示コーナー」、「ブックコーナー」を設けています。


[ 2008/07/16 12:17 ] みんなのニュース | TB(0) | CM(0)

“審査の迅速化”に対する強い要望 


「新医療機器・医療技術産業ビジョン」案で意見を聴取


厚生労働省は7月15日,「医療機器産業政策の推進に係る懇談会」を開き,「新医療機器・医療技術産業ビジョン」案について,医療機器関連の業界団体代表らから意見を聴取した.これを踏まえ,8月中に同ビジョンが正式に公表される予定である.
<ビジョン案の要点>
 新ビジョン案は,医療機器を単なる「モノ」ではなく「医療技術」であると定義付け,医療にどう貢献できるか,という視点で検討を加えた.
 まず,医療機器産業を取り巻く環境について,1)医療工学技術の高度化・多様化と最先端医療への応用,2)グローバル化の進展と国際競争の激化,3)医療安全対策の必要性の高まり,4)医療費の増大による保険医療の改革,5)国民ニーズの変化などをあげている.
 また,医療機器産業の現状と課題について,1)市場の特徴,2)国際競争力,3)企業規模,4)技術・研究開発の状況などの観点から分析を加えている.
 今後5年間を革新的医療機器の創出のための集中期間とし,1)特定分野に限定した重点的支援のあり方,2)国際競争力強化のためのアクションプランを提言している.
<支援とアクション>
 具体的には,1)基礎的研究成果を実用化に結び付ける段階の研究,2)製品の習熟度が低い分野,3)今後ニーズの増大が見込まれる分野,4)再生医療技術を用いた医療機器や心疾患系医療機器,5)低侵襲医療機器などをあげている.
 研究開発に対する支援として,1)国の研究開発費補助金の効率的・効果的運用の推進2)先端医療開発特区の着実な実施,3)医工薬連携の強化をあげている.
ベンチャー支援等として,1)技術移転・産学官連携の推進,2)医療関連特許の取り扱いの明確化,3)中小企業向け相談事業や手数料支援などをあげている.
 開発段階では,1)治験等の臨床研究の推進,2)アジアとの連携をあげている.
生産段階では,薬事制度の改善を,販売段階では,1)医療保険における医療機器・医療技術の適正評価,2)市販後における適切な情報提供およびサービスの提供,3)流通機能の効率化・高度化をあげている.
 なお,業界団体からは,「審査の迅速化」に対する強い要望が出された.
[ 2008/07/16 11:53 ] 厚生労働省・行政・政治 | TB(0) | CM(0)